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あなたは誰のために料理をしますか

普通、料理は誰かのためにしています。 家族だったり、大切な人だったり、自分だったり...。

家族のために毎日料理をしている主婦は自分だけのためにわざわざランチの用意はせず、 残り物で済ませることはよくあることです。

子どもが大きくなり巣立っていくと張り合いがなく、料理をしなくなることも珍しくありません。

食べてくれる人が居るからこそ作る意欲も湧いてくる料理
だからこそ作り手の気持ち次第で味はどのようにでも変化してしまいます。

喜んでくれたらいいなぁ~、びっくりするかなぁ~ 早く元気になるように...
面倒くさいなぁ~、何で私が作るのよぉ~、いいや、これで...

あなたはどんな気持ちで作られた料理を食べたいですか?


ある日の子ども料理教室でのこと

いつものように子どもたちの前でお手本の料理を仕上げた時
「ねぇねぇ、これは誰が食べるの?」と行き先が気になったのか一人の子が尋ねるので
「ここのマスターに食べてもらうのよ。朝早くからお店を開けてくれてるからお腹空いちゃうでしょ」
と答えると尋ねた子も納得し、その日はそのまま何事もなく終えました。
翌月カレーのお手本を作る最中、カレー粉の分量を伝えると
「ねぇねぇ、これもマスターが食べるの?」と同じ子が尋ねるので「そうよ。」と答えたその後
そこ子は何と言ったでしょう。 想像してみてください。

未来ある子どもたちのココロとカラダが健康で
明るく元気に諦めずに頑張る子でありますように
と願い込めて 子ども料理教室≪まじかるれっすん≫ を始めました。

クッキングに通う子どもたちは料理することが楽しく、
少し大変なことにもチャレンジし一生懸命頑張ります。
まるで私の願いを知っているかのようです。

しかし、子どもから次のような言葉が出ることなど想像もしませんでした。

 

マスターが試食することを知った子の発言は

「大人が食べるならもっと辛くしたら?」でした。

もう子どもたちは食べる人のことを考えて料理をしているのです。
しかもそれは私が子どもたちにはまだ教えていなかったことでした。

その一言は、
料理を通して子どもたちに人を思いやる心が育っていることを実感した感動の瞬間でした。
そして「料理はココロ(気持ち)で作るもの」と子どもから教えられた瞬間でもあります。

子どもたちの思いやりはいろいろな場面で現れます。
折に触れご紹介して参りますね。
その度に誰かのために料理できるしあわせを感じられるといいですね。


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