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これあげる!

前回、子どもたちはお弁当にワクワクする!と言うお話をしました。
その記事を書いているうちに10年前のある出来事を思い出しました。



今はもう社会人になった子どもが小学校高学年の頃、
学校の給食室のトラブルで給食が作れなくなり、
復旧作業が終了するまでお弁当を持っていくことになりました。
結局、給食室のトラブルは1日で直ったため、
お弁当を持って行ったのはたったの 1日でした。

その日からどれほど後だったでしょう。
学期末の保護者会で担任の先生がすっかり忘れていた
あのお弁当の日の話をしてくださいました。

お母さん方はお弁当作り大変だったと思うが、子どもたちはとても嬉しそうだったこと。
いつもの給食より楽しそうで、お家の方が作ったお弁当をみんな見せ合っていたこと。
担任の先生がおにぎりふたつしか持って来なかったら
「これ美味しいよ!」と何人もの子どもたちがおかずを分けてくれたこと。
いつもの給食よりおしゃべりが少なかったこと。
(お弁当を味わって食べていたと言う意味です。)
お弁当が1日で終わってがっかりしていたこと等など。

そう、
子どもたちはお家の人が作ってくれたお弁当が大好きです。
どんなお弁当でもいいんです。
質素でもいいんです。
お料理苦手でもいいんです。
茶色一色でもいいんです。
キレイに詰められなくてもいいんです。
デコ弁作れなくてもいいんです。
お弁当を食べる人を思い作ってくれたお弁当なら
どんなお弁当でもいいんです。
そしていつも食べているお家の味だからこそ
気持ちが落ち着いて頑張るエネルギーになるんです。
勿論市販の冷凍食品を使ってもいいんですよ。
お弁当の中にひとつでもお家の味があれば、それでいいんです。

おにぎりしか持ってない先生におかずを分けた子どもたちは、
お家の人が作ってくれたお弁当のおかずを先生にも食べて欲しかったんです
美味しいと思うから先生にも分けたくなったんです。
子どもたちはちょっぴり自慢したかったんです。


料理下手だから、
上手く作れないから、
それを心配しないで作ってあげてくださいね。
お弁当。
子どもたちはお弁当が大好きです。

だってお弁当はワクワクするものですから。



<書いた人>



鈴木真理

≪食育指導士・マジカルクッキング主宰・子ども料理教室まじかるれっすん代表≫
我が子の闘病をきっかけに健康食への試行錯誤が始まる。
やがて「家庭料理教室イージーキッチン」を設立

大人の料理教室マジカルクッキング、子どものための料理教室まじかるれっすん、
天然醸造のお味噌作り教室、塩だけで漬ける梅干し教室などを開催中。
忙しい方やお料理苦手な方の毎日のご飯づくりが楽になるお手伝いをしています。


 


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