まじかるブログ
努力と喜び
子どもたちひとりひとりに努力があり、それぞれのご家庭にも喜びがありました。
お家の方はこんな風に感じていらっしゃるのですね。
こどもの日に行われた子どものためのイベント「まじかる祭り」に参加したお子さんのお家の方から
続々と届く感想が嬉しくて、有り難くて、貴重です。
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ご紹介しますね。
(高学年女子、2回目)
お祭を存分に楽しんでいたようなので良かったです。
本人も「楽しかった」と喜んでました!
(高学年男子、2回目)
楽しかったようで、終始テンション高めでしたね!
お料理も美味しく頂きました。
(高学年男子、初)
父親に「仕事って大変なんだね」と話していました。
でも「またやりたい」とも言ってます。
とても良い経験になりました。
(中学年男子、初)
初めての参加でしたがとても楽しく、充実した一日で感謝の気持ちでいっぱいです。
あの日は急遽、私の母と参加しました。
私の母は飲食の仕事をしながら私を育て、今もレストランの厨房で仕事を続けております。
仕事もあり、離れて暮らしているので、普段、息子の学校行事を見学・参加することができません。
この祭りで母は息子が自分と同じコックコートを着て楽しそうにしている姿を見て大変喜んでおりました。
私も少しだけ、親孝行ができたような気がして嬉しかったです。
(中学年女子、初)
娘は人見知りな面もあり、初対面のお友達が多い中でやり遂げることができるか不安でしたが、
親の心配をよそに楽しくまた貴重な時間を過ごすことができたようです。
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(低学年女子、初)
たくさんの生徒さんがいる中、娘のことも分かってくださっていて、
先生の溢れる愛情にうるっとしてしまいました。
子供の力って不思議ですね。
親も見過ごしがちな些細な事も、子供にとっては大事なことで、
一生懸命やってたんだろうなと改めて感じました。
今回は私達親子にとって貴重で良い経験となりました。
まじかるれっすんに通っていて本当に良かったと思う日々です。
(中学年女子、3回)
通常のれっすん以上に、毎回この祭りを終えるととても成長するように思います。
今回も、またさらに自分に自信がついたようです。
準備など大変かと思いますが、また次回を親子で楽しみにしています。
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まだこの他にも沢山頂きました。
子どもたちにとってこのイベントは、決して楽で簡単なことではありません。
むしろとても大変なことを実感したと思います。
それなのに「またやりたい!」と思うのは、
夢中で頑張ったからこそ得られる多幸感を知ったからでしょう。
お家の方にも喜んで頂け、
講師の私たちも沢山の感動を頂き、
わざわざメールまでくださることに感謝以外何もありません。
ありがとうございます。
普段とは違う力を培うこのイベントも多くの方のご協力で
少しずつ成長していることも嬉しく思います。
<書いた人>
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鈴木真理
≪食育指導士・マジカルクッキング主宰・子ども料理教室まじかるれっすん代表≫
我が子の闘病をきっかけに健康食への試行錯誤が始まる。
やがて「家庭料理教室イージーキッチン」を設立。
大人の料理教室マジカルクッキング、子どものための料理教室まじかるれっすん、
天然醸造のお味噌作り教室、塩だけで漬ける梅干し教室などを開催中。
忙しい方やお料理苦手な方の毎日のご飯づくりが楽になるお手伝いをしています。