まじかるブログ

あけましておめでとうございまーす!今年もスタッフ頑張りますので、皆様よろしくお願いしま〜す♬

お正月といえば、何はなくともお年玉でしょう♪

あけましておめでとうございます! 皆さま、良いお正月を過ごしておられることでしょう! 僕も久しぶりのオフをほぼ布団の中で過ごしております(笑)

子供達にとって、お正月の関心事No.1といえば【お年玉】ではないでしょうか! しかし、ふと布団の中で考えてましたが

【なぜお年玉っていうのだろうか?】

折角の寝正月なのに、気になって眠れなくなっちゃったので 正月早々Google様で検索スタート!

【お年玉の語源は、供えた餅をお下がりとして子供たちに食べさせ、「御歳魂(おとしだま)」と呼ばれたことからとする説がある】

語源由来辞書より抜粋 など諸説あるとのこと。

ほうほう、なるほど♪ 40年以上生きてきて、初めてお年玉の意味を知って、なるほどな~と納得♪ よし、これでまた安眠できるぞ~!と思ったら、お年玉にまつわる昔の記憶が・・・・

僕の家では、僕がもらったお年玉は親が僕の為に貯金をしてくれていました。 ですから、貰っても中身を見た瞬間に親に没収されます。 親の言い分は「僕の将来の為に貯金をするのは当たり前です!」 まあ、そういわれて「いやそれは僕のだからよこせ!」と言えるような フランクな家庭ではなかったのです(笑)

それが当たり前だったので、高校1年になるまで 僕は1度もお年玉を使ったことがなかったのです。

高1の思春期真っ盛りの僕は、彼女とのデートに着ていく服を買うために 少しはたまっているであろうお年玉を使おうと決意する訳です。 ここで使わなくていつ使うのか!僕にとっての一大事です(ω)

僕「今まで貯めてきたお年玉を少し使いたいのだけど、良いですか?」

母「ん?ないよそんなの!」

僕「えっ???使ったことないからまだあるはずでは?」

母「いや、家の修繕費に全部使ったからないよ!!」

いやいやいやいや、ちょっと待て。 僕はそんな話全く聞いてないし(#^ω^

いやね、僕もただ飯食わせていただいてますし、寝床も無料で使わせてもらってますからね 家の修繕費にあてるのに反対する道理はないわけなのです。

ただね・・・・・・そのお金の所有者は僕なのだから、何故使うと僕に言わないのか

という事に猛然と反発したわけです(#^ω^) まあ、縦社会の我が家で僕の言い分が通るはずもなく 結局黙殺されてしまうのですが、この時に固く誓ったことがあるのです。

【自分の大切なものは自分で管理しよう!】

自分が楽だからと考えることを放棄して 他の人に安易に全てを任せるのが良くないと。

自立したくて、進路を東京に決めたのも 今考えるとこのくらいの時期だったかな~(笑)

お年玉のことを考えていて、なんとも苦い記憶を掘り起こしてしまいましたが 結果的に若くして東京に出てこれた事は、僕にとっては良かったので まあ、結果オーライという事ですかね(=ω)

こんな調子で、今年もスタッフブログを更新していこうと思っていますので 生暖かい目で見守ってもらえたらと思います。

本年も、どうぞ宜しくお願い致しま~す(ω)


過去の記事

全て見る