まじかるブログ

フルタイムで働くお母さんは、帰ってきたら疲労困憊でくったくた。そんなお母さんを見て、小学生4年生の娘は決意するのでした!【よし、今日はみんなのご飯、私が作るよ~!】

4年生女子の娘がいる共稼ぎ家庭の夕食にまつわるお話です。

仕事を終えて、夕方遅くにお母さんが帰ってきました。 普段はこれからお母さんが夕飯の支度をしますが 今日は様子が少しおかしい、どうしたの?凄く疲れてそう

その日は仕事が忙しく、休憩もなく仕事をこなして疲労困憊のお母さん。 娘はそこで決意します!

「よぉ~し、今日は私がご飯作るから、お母さんはゆっくりしてて!」

さて、冷蔵庫を開けて挑戦スタート!

まずは卵を発見、よしよし(^^) 次は野菜室でレタスとオクラも発見!

・・・・・・・・・・・・・・・(д)!そこで女の子は閃きました

【これでひき肉があったらアレが作れる!】

ドキドキしながらチルド室をのぞいたら・・・・・

「あった~♪ひき肉GETだぜ~~(^^♪

全ての材料を発見した彼女は調理開始です! 実はつい最近《まじかるれっすん》で習ったのだった♪ レシピを引っ張り出してきて、記憶をたどります。

確か先生はこう言ってたっけ?何が注意点だったっけ? 何度も確認しながら、台所で1人格闘すること1時間余り、そして・・・・・・

「出来た~!!!私特製2色丼の完成だよ~♪♬♪」

なんと彼女は家族4人分の2色丼を1人で作ってしまったのです(・∀・)

お母さんは当然大感激!!疲れた私の為に一生懸命娘が作ってくれた・・・・・・(涙) 母親として、こんなに嬉しいことはありません。 お父さんは前から娘の料理のファンですから、これまた大喜び(笑) 中学生のお兄ちゃんも少し照れながら嬉しそうに食べたとのこと。

暗く疲れた気分なんて吹っ飛んでいっちゃいますよね~(^^)/

家族が家族をいたわり、家族の為に何かをする。 ごく当たり前のことですが、ごく当たり前のことって なかなか出来ないことですし、素敵な事です。 心優しいお子さんに育たれて、親御さんも嬉しい事でしょう!

そんな素敵なエピソードが《まじかるれっすん》には沢山あります! 記事を書いてるオジサンの涙腺が決壊してキッチンが洪水被害にあうので 乾燥した頃合いを狙っ書いていこうと思ってま~す(Д`)・゜・。


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