まじかるブログ

学年の違う子供たちが一緒に作業することって、今では貴重なのかな?年上の子が、自然と年下の子や慣れてない子の面倒を見てるのって、ちょっとイイなと思うのです。

小学校の高学年にもなってくると 調理だってバリバリできるようになります。 面白いことにのめりこむ時、こどもたちの吸収速度は本当に凄い。

いつも2人コンビの小学5年生の男の子。 彼らは普段、2人で競争でもするように、どんどん作業していきます。 が、今日はどうも様子が違います・・・・・どうしたのかな?

あるところまで作業を進めたら、ちょっと手を止めて様子を見ています。 ん?今日はどうしたんだろう?彼らを含む同グループを見まわして 彼らがスピードを落とした理由がわかりました。

そのテーブルには今日初めて参加した2年生の女の子がいました。 初めてでドキドキしているし、一生懸命やっても彼らの様にはできません。 それが分かっていて、彼らは何も言わずにスピードを緩めてあげていたのです。

まあ、このお年頃の男子は優しい言葉など掛けれません、そういう生き物です(笑) でも心は優しいのですよ、シャイで可愛いですね~(・∀・)

帰りがけにちょっと彼らに声をかけてみました♪

僕「なんだよ~、お前ら超やさしいじゃ~ん♪」 2人「そんなん、あたりめーじゃん!別にやさしいとかじゃねーし! 特になにもしてねーし、恥ずかしいこと言うなよ、マスター、ジジイかよ!!」

・・・・・何だよ、僕には酷い言い様ではないか、少年ども。。。(涙目)

まあ、素直ではないけれど【人として大事なこと】はしっかり身についてるではないか! と、オジサンはちょっと嬉しくなります。

自分たちも初めての頃はうまく出来なかったということを知っている。 だから、誰に言われなくても、普通に待ってあげられる。 自分より弱い立場の子を、自然と助けることが出来る。

《まじかるれっすん》に通う子供たちは単に料理を学んでいるのではなく 料理を通して、人としてもっと大事なことを学んでいるのだと 僕はそう思っています。


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