まじかるブログ

[お好み焼き」好きじゃないけど参加してみたら...

「お好み焼き」を作っている今月のまじかるれっすん 松戸駅前教室




先日参加した小3女子は

「お好み焼きが好きじゃないから持って帰る」と言う。


苦手なメニューの場合はお休みする子が多い中

その子は

「メニューが好みかどうかは関係なく、料理することが好きだから」

と言う理由で参加したとのことでした。

はっきりとした意思は小3とは思えません。

立派です!







持ち帰った「お好み焼き」はどうしたでしょう?





少しは食べてみたかしら?

やっぱり好きではなかったかしら?

それとも食べられたかしら?

いろいろと気になるので連絡をしてみました。



おうちの方から


『見た目とイメージから食べず嫌いであった

持ち帰った「お好み焼き」は食べてみたら美味しかった

別の日に自分で作って食べていた

今では「お好み焼き」は好物になった』


とすぐにお返事を頂きました。


飛び上がるほど嬉しいことです。
 


でもそれは持ち帰った「お好み焼き」を

彼女が食べてみようと思ったからで

もし、「やっぱりイヤ!」と口にしなかったら…






言うまでもありませんね。



「行ってみよう」

「食べてみよう」

この前向きな選択が思いもよらない

幾つもの貴重な経験となり

いつか彼女の自信や信念に繋がっていくことでしょう。


料理に限らず、何事も

嫌いでも・苦手でも


先ずはやってみる


とても大事ですね!


私もとても勉強になりました。











只今、「期間限定年長さんのためのクッキング」参加者募集中


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<書いた人>

  

 鈴木真理

 ≪食育指導士・マジカルクッキング主宰・子ども料理教室まじかるれっすん代表≫
 我が子の闘病をきっかけに健康食への試行錯誤が始まる。
 やがて「家庭料理教室イージーキッチン」を設立

 大人の料理教室マジカルクッキング、子どものための料理教室まじかるれっすん、
 天然醸造のお味噌作り教室、塩だけで漬ける梅干し教室などを開催中。
 忙しい方やお料理苦手な方の毎日のご飯づくりが楽になるお手伝いをしています。
 

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