まじかるブログ

「復習のための宿題」の本当の目的

「お母さんよりも美味しく」 それがまじかるれっすんの味の基準です。

こどもだからまぁ〜こんなもんでしょう。 こどもにしては上出来ね。 こどもが作るんだから簡単なものよね。

それではまじかるれっすんの名が廃ります。

こどもなのにこんなものが作れるの!
こどもが作ったものなのにこんなに美味しい!
と大人を感心させることに大きな意味があります。

だからまじかるれっすんには
教室で習ったものをお家でもう一度作ってみる
と言う宿題があります。

お家で作ったものは自分で食べてもいいのですが
大抵は家族が食べています。

教室を離れておうちでもひとりで出来た事に驚く家族は
出来上がりを口にして更に驚く事になります。

「本当にひとりで出来たのね!凄いね〜!」
一口食べて
「美味しい!」

パパやママの本気の「美味しい!」は
子どもたちには魔法の言葉です。

誰かの役に立てる喜びは
大人だけのものではなく
こどもにも同じように喜びになるのです。

ひとりで作ることができた満足感と
家族の役に立った喜びと
このふたつを体感した子どもたちは頑張る力
人を思いやるココロがどんどん育っていくのです。

だからまじかるれっすんのレシピは
聞いても食べても大人が驚く程ハイレベルなのです。
そしてそんなレシピをさらりと一皿に仕上げる子どもたちだからこそ
我々は彼等を小さな魔法使いと呼んでいるのです。

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