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お喜びの声

嫌いな魚が美味しいと思うだけでなく・・・

子ども料理教室まじかるれっすんのレギュラークラスを終え、
上級者クラスへ通う男子ママからのお声です。

この日のレッスンはお弁当作りでした。

『小学5年の長男は魚が苦手。
パエリアのレッスンには参加出来ないくらいの筋金入りなのですが、
弁当作りのレッスンを受けて帰宅すると

「お土産があるんだ」」と出してきたのが
カジキマグロの味噌漬けでした。

「魚だから残したんだね」と言うと「違う」と。
「カジキマグロ初めて食べたけどめちゃくちゃ美味しかったから
どうしてもみんな(家族)にも食べてもらいたくて一切れ持って帰ったんだ。
運動会のお弁当に焼いて入れて欲しい」
「今度カジキマグロ買ってきてね。俺、作るから」とも。

驚きました!
彼の口から魚の話、しかも美味しかったという言葉が出るなんて!
もう嬉しくて嬉しくて。 感謝しかありません。

残念ながら運動会はお弁当なしになり、持って行けませんでしたが
晩御飯に頂きました。
彼の中で食べられる魚が増えたことが嬉しく、
まじかるれっすんの名前の通り、
本当に魔法がかかったみたいだなと思いました。

まり先生、さとみ先生本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。』

この経験がいつか彼の役に立ちますように。

ご家庭より「先生の言葉が嬉しくて!」

半年ほど前に「トン汁とおにぎり」のメニューで 体験レッスンを受け
入会されたお子さんのママからのメッセージです。


ご紹介します。

『子どもはとても緊張していました。
お料理の経験も全くなかったし、初めて会うお友達、先生・・・
できるかなぁって不安だったのだと思います。
こどもの緊張を感じて、私も緊張していました。 (笑)

豚汁の蓋を開けた時のこどもの表情が今でも忘れられません。
初めてお料理ができた嬉しさ、美味しそうな香り・・・
自分一人でできた!
色々な気持ちがこどもの表情に溢れていました。

小3になり、生意気になってきたこどもと
言い合いになることも増えていました。
家ではふてくされている顔を見てばかりいた頃だったので
目をキラキラさせている我が子を久し振りに見た嬉しさと
子どもたちってなんて素敵な表情をするんだろうと・・・
あの日のレッスンは私もとても印象に残っています。

そしてレッスンが終わった後、真理先生が私に言ってくださいました。
「蓋を開けた時のお子さんの表情を見ましたか?」と。
真理先生がそこを見ていてくださったこと、
気づいて下さったことが嬉しくて、
真理先生が主催しているお教室なら安心してお任せできると思い、
その日に入会を決めたのです。

今、まじかるれっすんは私にとっても大切な場所になっています。」

レッスンに通ってくださるお子さんだけでなく
入会されてから半年余りを経た今、このようなメッセージをくださる
お家の方とも垣根が取れ、とても嬉しく思っています。

まじかるれっすんが子どもたちやお家の方、そして講師の我々にとっても
ひとつの居場所になれたらこの上ない喜びです。

これからもレッスンに通ってくださるお子さんだけでなく
お家の方の気持ちにも寄り添えるまじかるれっすんでありたいと思います。

鈴木真理


努力と喜び ~まじかる祭り編~

子どもたちひとりひとりに努力があり、それぞれのご家庭にも喜びがありました。
お家の方はこんな風に感じていらっしゃるのですね。

こどもの日に行われた子どものためのイベント「まじかる祭り」に参加したお子さんのお家の方から
続々と届く感想が嬉しくて、有り難くて、貴重です。



ご紹介しますね。

(高学年女子、2回目)
お祭を存分に楽しんでいたようなので良かったです。
本人も「楽しかった」と喜んでました!

(高学年男子、2回目)
楽しかったようで、終始テンション高めでしたね!

お料理も美味しく頂きました。

(高学年男子、初)
父親に「仕事って大変なんだね」と話していました。
でも「またやりたい」とも言ってます。
とても良い経験になりました。

(中学年男子、初)
初めての参加でしたがとても楽しく、充実した一日で感謝の気持ちでいっぱいです。
あの日は急遽、私の母と参加しました。
私の母は飲食の仕事をしながら私を育て、今もレストランの厨房で仕事を続けております。
仕事もあり、離れて暮らしているので、普段、息子の学校行事を見学・参加することができません。
この祭りで母は息子が自分と同じコックコートを着て楽しそうにしている姿を見て大変喜んでおりました。
私も少しだけ、親孝行ができたような気がして嬉しかったです。

(中学年女子、初)
娘は人見知りな面もあり、初対面のお友達が多い中でやり遂げることができるか不安でしたが、
親の心配をよそに楽しくまた貴重な時間を過ごすことができたようです。



(低学年女子、初)
たくさんの生徒さんがいる中、娘のことも分かってくださっていて、
先生の溢れる愛情にうるっとしてしまいました。
子供の力って不思議ですね。
親も見過ごしがちな些細な事も、子供にとっては大事なことで、
一生懸命やってたんだろうなと改めて感じました。
今回は私達親子にとって貴重で良い経験となりました。
まじかるれっすんに通っていて本当に良かったと思う日々です。

(中学年女子、3回)
通常のれっすん以上に、毎回この祭りを終えるととても成長するように思います。
今回も、またさらに自分に自信がついたようです。
準備など大変かと思いますが、また次回を親子で楽しみにしています。



まだこの他にも沢山頂きました。


子どもたちにとってこのイベントは、決して楽で簡単なことではありません。
むしろとても大変なことを実感したと思います。

それなのに「またやりたい!」と思うのは、
夢中で頑張ったからこそ得られる多幸感を知ったからでしょう。

お家の方にも喜んで頂け、
講師の私たちも沢山の感動を頂き、
わざわざメールまでくださることに感謝以外何もありません。
ありがとうございます。

普段とは違う力を培うこのイベントも多くの方のご協力で
少しずつ成長していることも嬉しく思います。

守り通したこと ~まじかる祭り編~

こどもの日のイベントに初めて参加した女の子。

イベント後、お家の方からメッセージを頂きましたのでご紹介いたします。

『本当に貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
大人が思うより子供は色々出来るんですねえ。

前日からクレープの練習して、
緊張でガチガチしてたのに数時間で娘が別人の様に成長していて驚きました。

先生に何すればいいのと積極的に話しかけたり、
商品が足りないと直ぐに補充してお友達と話し合ったり、
包丁もきちんと扱えてて。
びっくりです。

家に帰って作文でまじかる祭りの事を書いていました。
本番で生地がダマにならずなめらかにできたのがうれしかったそうです。

素敵なGWになりました。』


子どもでも任されたことは責任を持って行動することで
大きく成長するのですね。



見えなかった一面が現れる時 ~まじかる祭り編~

子どもはちょっとしたタイミングやきっかけで今までとは違う自分を表現します。
今回のイベントがそんなきっかけになったお話です。





こどもの日のイベントに初めて参加した女の子は
いつも誰かがそばにいて
いつも誰かが面倒見てくれて
いつも誰かに頼っていました。
ところが今回のイベントには自分で手を挙げて参加しました。

当日も知らないお友だちとも仲良くなり
真剣に、楽しく、そばに誰かがいなくてもひとりで頑張りました。





まじかるれっすんに通って1年余り。
最近、積極的になった来たことを講師間で喜んでいました。
少しずつ、少しずつ助走をつけて、ここで踏み切ったのですね。


イベント終了後、保護者の方から頂いたメールをご紹介いたします。

『子供が自ら参加したいと言い出し それに乗っかった形での参加でしたが
いつもは お姉ちゃんの後ばかりついて行く妹が この度に限り
自分の力で 新しい事にチャレンジした事にまず驚きました❣️

そして 最初は緊張をしていたものの そのうちに すっかり慣れ
楽しそうにしている様子を見られて こちらも 本当に嬉しかったです♡

このような機会を作ってくださる まじかるれっすんに通っていて 良かったと思える瞬間でした♡』


彼女の変化はお家の方だけでなく、私たち講師にとっても
大きな喜びであり講師としての遣り甲斐に繋がります。
これからのレッスンが楽しみです。

作れるよ!

主な開催場所が千葉県内の子ども料理教室まじかるれっすんが
都内に初進出した日、体験に3人の子どもたちが参加してくださいました。
お家の方から嬉しいメッセージが届きました。



『子供達、知っているであろうことも、真剣に見ていて、
丁寧に教えていただいてわかりやすかったと思います。
包丁も、うちはほぼ初めて使ったんですが、怖くなかったと言ってました。
明日、肉うどん作ってって言ったら「材料があれば作れるよ!」と
自信満々に言ってましたw』

子どもたちはママが大好きです。
ママのために作ってあげたいと心から思って行動します。
そしてひとりで作れたことが自信になり、また頑張ります。

家庭科の調理実習が簡単すぎて一瞬で終わってしまうのだとか(笑)

今回は小学5年生の男の子のお話しです。

彼が初めて《まじかるれっすん》に来たのが小学1年生の頃。
体も小さく不器用だけど明るく元気な男の子。
当初は、包丁もかなり危なっかしくてヒヤヒヤした記憶があります。

宿題にも凄く時間がかかるようで、家族の全員分を作るのに何時間もかかってしまいます。
出来上がった頃には疲れ果てて、自分は食べずに寝てしまう事もあったのだとか(笑)

それでも彼は毎回必ず宿題をこなし、元気に子ども料理教室に通い続けました。

2年経って24レシピを全て習得した男の子は、迷わずアドバンスコースへ。
(※通常の子ども料理教室24レシピを終えて、更に高度な料理を習える上級者コースです。)

そのアドバンスコースもほとんど休まずに終了してしまいました。
包丁もかなり上達しましたし、調理を理解しているので、動作にも無駄がなくなってきました。

そんな彼のお母さんから、最近学校であったエピソードについて代表のマリ先生にメールが届いたそうです。
ちょっとだけご紹介しますね(・∀・)

『今日は、高学年になって初めて、学校の調理実習でサラダを作ったようです。
マリ先生のおかげで「ちょ~簡単だった!」そうです(・∀・)
お友達は包丁の使用にドキドキしていたようですが、彼はサクサクと仕上げ、サッサと食べ終わり、パッパと片付け、教室で読書をしてお友達が帰ってくるのを待っていたらしいのですΣ(゚Д゚)
そんな話を誇らしげに話してくれました。高学年になり、あまり学校の事を話してくれなくなっているので、私も嬉しく聞きました(・∀・)』

あまり自分の事を話さない彼が、思わず語ってしまうくらい嬉しかったのでしょうね~(・∀・)

彼はお家でもよく家族に料理を作っているそうです。1年生の頃のドキドキするような包丁さばきは何処へやら。
今では普通に包丁を扱い、いろんな料理のレパートリーを持っているとのことです♪

彼のコック帽には9つのバッジが勲章の様にぶら下がり、夏や冬のイベント時に特別に作ったバッジなども付いている為、ズッシリと重たいのです。元々は純白だったコック帽も年月が経ちアイボリーと化し、ところどころには醤油の水玉もあったりする(笑)正に猛者の証ですよね(・∀・)

男の子は小学校高学年にもなると、あまり会話がなくなってしまいがちですよね。そんな男の子のお母様方に朗報です!子ども料理教室に通ったら、こんな素敵な会話が生まれるかもしれませんよ~(笑)

お家で《まじかるれっすん》の宿題をしようと思ったら、レシピ通りの食材がそろってない・・・・・

今回は小学3年生の女の子がお家で宿題のクリームパスタを作る際のお話です(・∀・)

子ども料理教室《まじかるれっすん》名物に宿題システムがあります。レッスンで習った料理を、お家に帰ったあと、1人で作ってみよう!というもの。

小学3年生の女の子はレッスンが終わったあと、すぐに宿題をしようと思っていました。レッスンから帰る時、お母さんに質問しています。

「おかあさん、この材料って全部おうちにある~?」

お母さんはあるから大丈夫と答えてくれました、よ~し、今日の晩御飯はツナのクリームパスタだからね~(^^♪

女の子はお父さんとお母さんと自分の計3人分を作ろうと思っています。
家に帰ってきたらすぐに材料をチェック♪・・・・・・
あれ?いろいろ足らない・・・・どうしよう。。。。

「おかあさん!ツナとブロッコリーがないよ~;つД`)」

あっ、昨日の夜使ってしまっていたのですね、お母さん忘れてました。
お家に帰ってきたからお店は遠くて買いに行けません( ;∀;)

さて、女の子は考え始めます・・・「何か代わりになる物はないかな~?」

冷蔵庫を調べてみると、豚ひき肉が見つかりました。。。
これ、ツナの代わりになるかな?

それから、野菜室を見てみるとほうれん草がありました。
昔お店屋さんでスパゲッティ食べた時にほうれん草みたいなの入ってた覚えがある・・・。
よ~し、これで作ってみよう!!

8歳でレシピをアレンジしてしまうのです!ちょっとビックリですよね(笑)

ちょっとひき肉が固まってしまったようですが、食べながらほぐせば全然大丈夫(・ω・)ノ
家族全員、ひき肉とほうれん草のクリームパスタをおいしく完食したそうです(^^

教えてもらったレシピの通りに作るのも大変なのに、足らない食材の代わりになる物を自分で考えて作るんです。
子供の発想力や想像力、食材や調理への理解度の高さがうかがえますね~!

《まじかるれっすん》に通う子ども達のマイブーム?

春になると子ども達には楽しいイベントが沢山あります。
中でも運動会はテンション上がる子も多いはず(・∀・)
そんな楽しい運動会前日、《まじかるれっすん》通いの子ども達もソワソワしているご様子です。

「明日の運動会、お弁当になに作って行こうかな~♪」

・・・・・世間の子ども達とは、いろいろとギャップがある様です(笑)

どうやら自分の好きなものを自分や家族の為に作って運動会に持って行こう!というのが子ども達の間で流行っているようなのです!

小学3年女子の仲良し2人組は家族ぐるみで仲が良いので、みんなでお弁当を一緒に食べるのが分っています。だから、おかずが被らない様に役割分担しているのだとか(笑)
もはや運動会のメインイベントは前日と運動会当日朝のお弁当づくりになっているともいえますね(・∀・)

小学5年の女の子は運動が今一つ得意ではなくて、毎年このシーズンは憂鬱なのだそうですが、今年はお弁当の時間を楽しみに頑張る!と言って前日から楽しそうにしていると、親御さんから報告があったり(笑)

そんな訳で、子ども達が運動会に作っていった人気メニューTOP5をご紹介しましょう!

第5位:ドライカレー&カレー
ドライカレーをご飯の上に乗せた状態でお弁当に入れた子が数名、別盛でカレーのルーを持って行った子が1名(@_@)頑張りますね(笑)

第4位:二色弁当
こちらはお弁当の定番、そぼろと玉子の2色丼アレンジ!こちらも数名がチャレンジしたとの事です。
教室でも人気の高かった二色丼、やはり多くの子ども達が家でも作っているようですね~(^^♪

第3位:ハンバーグ
???ハンバーグは教室では習ってないはずなんだけどな?ハンバーグを作った子は5名!
お母さんに聞いてみると、作り方を教えてほしいと言われて一緒に作ったという回答が多数Σ(゚Д゚)
教室で習ってない料理も、日々お母さんと一緒に作っているのかもしれませんね~♪
おそるべし、子ども料理人たち!!

第2位:から揚げ
えっ??Σ(゚Д゚)揚げ物にも挑戦したの??
当然《まじかるれっすん》の課題メニューに揚げ物はありません(笑)
こちらもお母さんに教わって作ったという子が6名も(@_@)
どうしても運動会のお弁当にから揚げを入れたかったのだそう・・・・まあ確かに、気持ちは分かる(笑)
上級者コースである《アドバンスコース》では揚げ物やハンバーグ、グリルチキンなどちょっと高度なメニューもありますが、まさか小学3・4年生が揚げ物までこなすとは・・・・ちょっとビックリですね^^;

第1位:おにぎり
こちらは不動の1位、お弁当を作った子ども達のほとんどが、おにぎりは作ったとのことでした。
いろんな具を中に包んで運動会に持って行ったようです。
わかめご飯にしておにぎりにした子や、中には焼いたハムでおにぎりを挟んだ子もいたそうです。
もはや創作料理の域ですよね(笑)

子ども達は運動会を楽しんだようです、良かったですね~!
そんな中、普段一緒に暮らしていない【おじいちゃんやおばあちゃん】が孫の手料理にビックリして、すごく感激されたという報告も多数届いています(・∀・)
こういう手作りの家族だんらん、素敵だなと思います!

今年の運動会にもいろんな料理を作って、家族で楽しんでね~(^^♪

おにいちゃんのつけめんがたべたいの!

誕生日の近い妹は、お兄ちゃんにプレゼントをおねだりしています。
どうしてもお兄ちゃんでなくては叶えられないプレゼント。
妹は一生懸命お兄ちゃんにお願いしています。

実はこの【お兄ちゃんのつけ麺】、以前《まじかるれっすんアドバンスコース》で習った【つけ麺】を宿題がてら家族全員分を作ったことがあったのだそうです。
その時に妹はこの【お兄ちゃんのつけ麺】の大ファンになってしまったのだとか(^^)/

毎日食べたいと主張するも、流石に家族の反対もあり断念(笑)
では、せめて私の誕生日には、どうしても【お兄ちゃんのつけ麺】が食べたい!
こんな大ファンのリクエスト、あなたなら断れますか?

そこまで食べたいとお願いされたら、期待を裏切らない美味しいつけ麺を作らないといけません!
お兄ちゃんはつけ麺の構成を考え始めました。

具は何にしよう?
妹はお肉が好きだから、チャーシューをたくさん入れてあげよう♪
シナチク嫌いだからゆで卵入れよう!
一緒に餃子も作ったら、お腹一杯になるかな~?

何日もかけて用意をするお兄ちゃん。妹の分だけ作るのではなく、今回も家族全員分作るので、しっかり計算して買い物しないと足らなくなってしまいます。
本当はチャーシューも手作りしたいんだけど、作ったことないから成功するか分かりません。
考えた挙句、今回は市販の焼き豚ブロックを購入。
太めの生麺、たまご、豚ひき肉、ニラ、長ネギ、餃子の皮など、自作の買い物メモを握りしめながら1人で買い出しです!

そして妹の誕生日、夜ごはん担当のお兄ちゃんですが落ち着かないのか3時ころから台所で作業を開始(笑)
ゆで卵を作ったり、餃子をタネから作ったりと忙しそう、まるで主婦のようですね(・∀・)
つけ麺の合わせダレも完成したし、準備万端です!
本番の段取りも頭の中に入りました、後は落ち着いて作るだけです♪

本番が始まると、アシスタントにはお母さんが入ります。
餃子を焼いている息子を、どこか誇らしげに見守るお母さんと妹。
そんな家族の視線などお構いなく、お兄ちゃんはテキパキと器に盛りお母さんと妹に渡していきます。

よし!餃子は完成(・∀・)

同時進行で麺を茹でていました、もう少しで茹で上がります。
彼は麺の硬さも何度も味見するのだそうです、こだわりを感じますよね!
よしっ、と1つ頷いてから一気に麺を湯切りして、合わせダレと手際良く合わせていきます。
時間をかけずに家族全員分のつけ麺が完成しました~、お見事!

チャーシュー多めの妹も大満足だったそうで、何かあるたびに【お兄ちゃんのつけ麺】をリクエストするのだそう。最近ではお父さんもお母さんもすっかり【お兄ちゃんのつけ麺】のファンになったそうで、ちょっとお兄ちゃんは大変なんだとか(笑)
今度はお父さんと一緒にチャーシューを作ってみようかと話しているそうです、素敵なご家庭ですよね(・∀・)

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